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嬉しいことがいっぱいの春です。

新年度に入って、4日連続で外出しました。
わーい!! 新記録です。
近場で時間も長くなかったので、たけちゃんが疲れてしまうこともなく、
表情がどんどん良くなっていくし、嬉しいことがいっぱいでした。


スタートの4月1日、たけちゃんのお誕生日は、
地元のお友達と、お花見をしました。
障害もそれぞれ、学年もそれぞれ、通う学校もそれぞれ違うけど、
ずっと同じ地域で育ってきて、
細かく話さなくても「わかる、わかる~」と気兼ねなく言い合える仲間、
お天気も良くて、とても気持ち良かったです。
兄弟もみんなどんどん大きくなっていくけど、
「たけちゃ~ん!!俺のこと、覚えてる!?
最後に会ったの、いつだっけ??」って、
変わらずに自然に話しかけてくれる…
そんなことが、すごくすごく嬉しいな~と思いました。
なかなか会えなくなってきたお友達もいるけれど、
今度はいつ会えるかな?また会いたいな~とすぐに思うメンバーです。


2日はお友達の親子が「ひなちゃんも一緒のほうが嬉しいから」と誘ってくれて、
お姉ちゃんをTDLに連れ出してくれました。
たけちゃんの入院中も、放課後毎日、私が病院から戻るまで、
お姉ちゃんをあずかってくださって、
「ひなちゃんがいると嬉しいし、こっちも本当に助かるから…」と、
いつもいつも、さりげなく助けてくれて、心からありがたいなあと思っています。

「ディズニーランド、お姉ちゃん良いね~
たけちゃんももっともっと元気になって、また行こうね!!」
ということで、たけちゃんと私はリハビリに行きました(^_^;)
たけちゃんはあまり乗り気じゃなかったけど…
帰りに療育でずっとお世話になった先生が、たけちゃんに会いに来てくれました。
たけちゃんの近況については、周りからもいろいろ情報が入っているようで、
とても気にかけてくださっているのがありがたかったです。

「今はまだ、ただ信じて待つだけじゃだめかなって思うから、
私はとにかく、学校の子供たちの中にたけちゃんを入れることだけを考えようと思って、
突っ走ろうって思ってる。」ってお話ししたら、
「そうだよ、そうだよ、突っ走ればいいよ~!!」って、背中を押してくれました。
今さらだけど、療育時代から、私が決めたことに対して、
「そうだよ、そうだよ。」って、けして否定することは一つも言わなくて、
いつもいつも応援してくださっていたな~と、
感謝の気持ちでいっぱいになるのでした。
あいかわらず、たけちゃんに対してはラブラブ攻撃で、
心拍がピッピッと上がるモニターの音を聞いて
「あはは~、上がった上がった」って楽しんでいたけど(^_^;)、
こういう方達にも私達親子は支えていただいていたんだと、
気持ちがふわっと軽くなるのでした。


3日はあいにくの雨でしたが、予約を入れていた小児科を受診しました。
1回目の心停止を起こした後、在宅に戻るのにとても不安だった理由の一つに、
ホームドクターがいないことがありました。
「何かあったら病院に来てください」と言われても、
状態が悪くなると、とても簡単には家から出ることができなくなるので、
その時担当だった医師にお願いをして打診してもらったのが、近医のS医院でした。
医院長のS先生は在宅医療にもとても熱心に関わってくださっていて、
たけちゃんのことを聞いて、小児科医でないのにも関わらず
「うちでお手伝いできることがあるのなら」ということで、
快く月一回の往診を引き受けてくださったのでした。

たけちゃんがどんどん元気に回復していったことと、
S医院の増設、小児科医の娘さんが週2回小児科外来を始めるということが重なり、
小児科外来が開設したら、一度外来に来てみて…と言われていたところで、
2回目の心停止が起きてしまい、
ようやく3日に、受診することができたのでした。

N先生はうわさ通り若くてチャーミングな先生で、
主治医のK先生の時は寝たふりをしたりするのに、
しっかり目を開けて、N先生を見つめているたけちゃんでした。おいおい(^_^;)

とても丁寧に話を聞いてくださって、今のクリニックでは検査などができない
呼吸器系、循環器系のフォローも、今後してくださるとのこと、
検査入院の受け入れについても、医院長と一緒に検討しながら、
たけちゃんが安心して在宅生活が送れるようにお手伝いしたいと言ってくださいました。

基本は月一回の外来受診ですが、体調によってはもちろん往診も対応するとのこと、
不安定だったたけちゃんの在宅医療に関して、
道がぱーっと明るく開けてくるようで、ただただ感謝しかありません。

病院帰りにお姉ちゃんとそのお友達をひろって、カラオケに行きました。
お姉ちゃん達の歌は、正直、ジェネレーションギャップ…
でも、こうして同じ空間に一緒にいられることが、
私もたけちゃんもすごく嬉しいなあと思うのでした。


外出最終日の昨日は、たけちゃん、4か月半ぶりに学校に行きました\(^o^)/
今年度校長先生がかわり、新しい校長先生が
「始業式が始まる前に、たけちゃんに会ってご挨拶がしたい。」と連絡をくださったのでした。
ちょうど新6年生が準備登校の日だったし、
たけちゃんもずっとずっと学校に行きたかったので、
お願いしてたけちゃんと、休みだった主人も一緒に、学校に行きました。
年度始めのの先生方は本当にお忙しそうで、
校長先生とも立ち話で5分足らず、本当にあいさつ程度のお話しでしたが、
とても穏やかな、物腰の柔らかい、丁寧な印象を受けました。

作業中の新6年生や先生方が、何人かたけちゃんに気付いてくれて、
「たけちゃ~ん!!」と声をかけてくれました。
校庭や校内の満開の桜も見てまわりました。
うす曇りの天気でしたが、桜は本当にきれいで、
「たぶん、どんな桜よりも、たけちゃんはこの学校の桜を見たかったんだろうな…」と思ったら、
桜さんがたけちゃんに「おかえりなさい」と声をかけてくれたような、
学校に暖かく迎えてもらった気分になるのでした。


外出するごとに嬉しいことがいっぱいあって、
たけちゃんの表情がどんどん変化しています。
この春の一大イベントは昨日の夜でしたが、
ああ、今日もいっぱい書いてしまいました(^_^;)

新しい校長先生が、「お母さん、ブログ拝見しました。
たくさん、書かれるのですね~」と言われて、

ああ、本当、いつもうまくまとめられなくて、
だらだらと書いてしまうな~と、ちょっと恥ずかしくなります。

最後まで拙い文を読んでくださって、いつもありがとうございます。

…でも、報告したいことがいっぱいあるので、
またあとで書きますね(^_^;)。




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非公開コメント

さくら見れて良かったですね♪───O(≧∇≦)O────♪

たけちゃんは、授業中に倒れたんですか?
何か、心肺停止になる予兆は、朝、きずかれなかったのでしょうか?

Re: タイトルなし

Suicaさん
コメント、ありがとうございます。
普段通り元気で、4時間目の交流授業の後、2階の教室から私の抱っこで階段を降りた後で起きました。
24時間モニターをつけているので、心拍数の変動はすぐにわかりますが、その日もいつもとかわらない朝でしたね。
抱っこの時はどうしてもカニューレの位置がずれたり痰が動きやすいので、医師の評価も、おそらく、呼吸のトラブルの後の影響だろうということでした。
体調が悪かったとか心臓自体の問題ではなく、本当に急変ということだったと思います。

でも、皆さんに助けていただいて、祈っていただいて、
本当に暖かな春を、元気に迎えることができました。
心から感謝があふれる毎日です。ありがとうございます。

学校の桜

“主治医の先生の時は寝たふりするのに”のところで吹き出してしまいました。(^-^)
学校の桜はたけちゃんを待ってたんですね。新しい校長先生がblogを読まれてあることも嬉しいですね。たけちゃんやたけちゃんのお母さんの想いはblogを読まれたら絶対届きます。私の職場も明日から新学期スタートです。たけちゃんにたくさん楽しいこと、嬉しいことが待ってますように♪

Re: 学校の桜

カズノッチさん
年度始めでお忙しい中、コメントをくださってありがとうございます。
明日からのスタートなんですね。こちらは1日遅れで8日からです。
カズノッチさんも、出逢われるお子さん達も、嬉しい暖かいスタートになりますように…
プロフィール

折りばら

Author:折りばら
たけちゃんに出会って、このブログを訪れてくださった皆様、ご縁をありがとうございます。
生まれつきの重い障がいをもちながら、地域で当たり前に生活できることを目指すたけちゃん、その周りはいつも愛と笑顔があふれています。時にはとびきり素敵な経験をさせていただくこともあります。
このブログを訪れてくださった皆様に暖かい風が吹くことを願って、たけちゃんの日常をお届けできたら嬉しいです。

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